ノミ・マダニ予防はお早めに!
地球温暖化が叫ばれている昨今ですが、今年は特に暖冬でしたね

そのせいか、

今年は真冬もマダニをくっつけているわんちゃん・ねこちゃんが多く見られました。


マダニは野生動物(イノシシやシカその他の小動物)にも寄生していて

冬の間も活動をしています。

野生動物が落としたマダニが、草むらなどに潜んでいて

そのあとを通りかかった犬や猫に寄生してしまいます。

山の近くはもちろんですが、

川沿い・公園・ご自宅のお庭や畑にもマダニは潜んでいます。


マダニは血を吸うだけではなく、

吸血の際にいくつかの病気をうつすことがあります。

最近大きな問題になっているのが重症熱性血小板減少症候群(SFTS)です。

この病気は動物にも人にもうつるウイルスの病気で、

ウイルスを持っているマダニに吸血されることで感染します。

また、感染している動物のよだれや血液・排泄物等からも感染することがあります。


感染してしまうと発熱・下痢などの症状がみられ、

短期間で死に至ってしまうことも多い恐ろしい病気です。

動物の中では、人と猫が重症化しやすいといわれていますが

まだまだわからないことも多い病気です。


残念ながら今現在、SFTSのワクチンや有効な治療等はありませんので

感染しないようにすることが大切です。


マダニに咬まれないよう

人の場合は山や草むらに入るときには、長そで長ズボン。

犬猫はノミ・マダニ予防薬を使うことが大切です。

ノミ・マダニ予防薬はスポットタイプ、飲み薬タイプがあります。

1回で3か月間予防できるお薬もありますので、ご相談ください。


あたたかくなると、マダニも一斉に繁殖して大量に発生します。

なるべく早く予防を始めましょう。


桜が咲き始めました


きなこちゃんもお花見です

| 予防について | 11:09 AM | comments (x) | trackback (x) |
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